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温泉街の規模が大きければ大きい程どの温泉地に行けば良いか分からないものです。
温泉選びに重要なキーワードとして「泉質」も重要だと思います。

泉質とは温泉に含まれる成分によって分けられ代表的な泉質が9種類、特殊成分の2種類
と合わせて11種類とされています。 
例えば、有馬と言えば鉄錆色の「金泉」や無色透明の炭酸泉やラジウム泉の銀泉があります。つまり、泉質の違いによって効能も違って来るのは言うまでもありません。
このように自分の肌や体質に合った泉質を探すのも温泉の旅の面白い所ではないでしょうか?そこでこのページでは人気のある「泉質」の温泉地を主に紹介したいと思います。





☆坂巻温泉 坂巻温泉旅館☆


豊かな自然に囲まれ上高地を流れる梓川の渓谷沿いに位置する山荘の雰囲気の漂った一軒宿です。

硫黄泉・食塩泉・重曹泉の3つの泉質を持つ湯は、昔から「子宝の湯」とも知られ、美肌や冷え症・婦人病に効能があり女性に人気の療養泉である。

湯の新鮮さを物語るように白い湯の花が咲き四季折々に広がる上高地の景色に囲まれながら温泉を満喫できます。



             





☆藤の森不動温泉 だるま湯☆


高野山の麓の景勝地だるま渓谷に湧く温泉。1988年地下24mから湧く源泉は、橋の架け替え工事中に発見されました。

お湯は肌をツルツルにする炭酸水素イオンを豊富に含む療養温泉として有名である。
また、肌を刺激する硫酸イオンがほとんど含まれていないので、特にアトピー性皮膚炎の人に効果のある療養泉である。飲用可能な温泉なので、持ち帰りすることもでき糖尿病や肝臓病にも効果があるそうです。


 

☆佐野温泉☆


観音様のお告げによって昭和51年に発見されたと言われる福井県の中でも田舎町にある一軒宿です。

湯は地下1500mから湧き出る69度の芒硝泉で飲用にも適しており糖尿病・便秘等にも効くそうである。また、佐野温泉は個性あるお風呂が魅力の一つである。
自家栽培のアロエエキスたっぷりの「アロエ風呂」は女性に嬉しい美容と健康に効果があり、薬湯として人気があります。

珍しいのが砂利風呂。ぬるめの温泉に砂を詰め、砂利の中に横になって入浴すると汗がじんわりと出て来るという入浴法です。

                   

大浴場には男女別の大きな岩露天風呂もあり、いろんな種類の温泉欲が魅力です。



☆勝浦温泉☆ 


白浜と並び南紀を代表する温泉で宿は勝浦湾の入り江等に多く点在しており、湯量が豊富な自然環境にも恵まれている事で有名である。
 
☆ホテル浦島☆

紀州藩徳川頼倫が「帰ることを忘れそうなほどの名湯」と賞賛したことにちなんで名付けられた天然洞窟風呂(忘帰洞)が有名で熊野灘の景色と共に洞窟風呂を満喫できます。

              

その他にも13本の自家源泉を持ち浴場すべてが源泉かけ流しになっており、多彩な泉質を楽しむ事ができるまさに温泉天国のリゾートホテルである。自分の体質に合った湯を探すのも面白いのではないでしょうか。
 
 
越之湯

勝浦温泉の老舗旅館で天然の自家源泉を10本所有している泉質自慢の温泉です。
紀の松島の絶景を眺める事ができる「らくだの湯」は有名。

           

らくだの湯は桟橋からでる専用船で行く事ができ、湯に浸かりながららくだ島や紀の松島を眺める事ができる最高の絶景ポイントになっています。

また、越之湯の宿の中にも南国の植物が生い茂りまさにジャングルの中にいるかのようなジャングル露天風呂や勝浦湾を眺望できる露天風呂もあります。

              



花山温泉

1200年以上前に行基菩薩の法力の湯として栄えたが、天変地異によって自然自噴が途絶えてしまった。

昭和40年地質調査を行い再び自噴に成功した歴史ある湯である。
毎分118ℓ湧き出す湯は、カルシウム・鉄分・ミネラル等豊富な成分を含んでいる。

            

男女それぞれの大浴場には24時間源泉そのままの源泉槽があり、高温の浴槽を交互に浸かると効果的だそうである。

他にも打たせ湯・ジャグジー・薬草湯等様々な湯船も魅力で歴史ある湯を満喫できます。


道後温泉
約3000年の伝統と歴史を持つ日本最古と言われる名湯。
昔、足に傷を負った白鷹が岩間から湧き出る温泉に足を浸けた所、
たちまち傷が治り元気になって飛び去って行ったという神話が残されています。
それからそれを見た人達が入浴するようになり疲労回復や病の度に利用するようになったそうです。

古来より聖徳太子・小林一茶・一遍上人等の数多くの歴史上の人物も訪れ道後温泉の湯を楽しんだそうです。

道後温泉本館は、国の重要文化財に指定されている重厚な木造三階建てで夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台になった事から一躍有名になり、アニメ「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルとも言われており日本の観光地として多くの観光客が訪れています。

        

温泉街にはホテルや旅館が立ち並び楽しみの一つである商店街はお薦めである。
明治の雰囲気を残しつつ老舗店から今風の店迄約60軒が立ち並ぶ賑やかさ。

夏目漱石が通ったと言われる団子屋(名物坊ちゃん団子)もあり、正岡子規等の文学碑巡りをするのもいいでしょう。まさに湯の町情緒をたっぷり満喫できます。

浴場は神の湯・霊の湯という2種類の浴室・男女合わせて5つの湯船があります。
中でも、広々とした造りが特徴の神の湯では、湯釜の後ろに張られた白鷹のタイルが素晴らしい。湯釜には山部赤人の長歌が刻まれ、少し左側に「坊ちゃん泳ぐべからず」の木札があり、極上の源泉かけ流しの湯を堪能できます。

             




☆白骨温泉 泡の湯旅館☆

標高1400mの乗鞍岳に湧き、小説「大菩薩峠」の舞台として有名になった宿。
お湯は硫黄泉なので独特な硫黄臭が特徴であるが、なんといっても独特なのが湧き出時は無色透明だが、空気に触れたり気候の変化で色の濃さが変わるという温泉名の由来にもなった乳白色のお湯だ。

このお湯を楽しめるのが、この宿名物でもある広さ約70畳の大野天風呂である。
「3日入ると3年は風邪を引かない」と言われている。

        

お湯は少しぬるめのお湯だが、川のせせらぎを聞きながら野天風呂ならではの自然の醍醐味を感じながらの温泉欲は最高です。

また、檜造りの内風呂では、白く濁っておらず無色透明のままのお湯を楽しむ事ができます。
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